臨床研究
岡山大学生命倫理審査委員会の承認を得て実施しております。
2022
- BRAF陽性悪性黒色腫に対するBRAF・MEK阻害薬および免疫チェックポイント阻害薬の臨床効果に関する多機関共同後ろ向き観察研究
研究代表者:並川健二郎(国立がん研究センター中央病院皮膚腫瘍科)
山﨑 修,立花宏太,杉原 悟
(研2202-030) - 露光部(非粘膜型/非末端黒子型)メラノーマにおけるニボルマブ+イピリムマブ併用療法の一次治療と抗PD-1抗体単剤療法の一次治療(無効後ニボルマブ+イピリムマブを含む)の効果に関する多施設共同後ろ向き研究
研究代表者:猪爪隆史(千葉大学大学院医学研究院皮膚科学)
杉原 悟
(研2203-027)
2021
- BRAF遺伝子V600E点変異型悪性黒色腫におけるBRAF遺伝子変異の均一性の検討
山﨑 修,杉原 悟,谷口恒平
(研2102-011) - 抗PD-1抗体治療に抵抗するメラノーマ病変の腫瘍細胞と浸潤リンパ球の解析
富樫庸介,山﨑 修
(研2107-029) - 進行/再発非小細胞肺癌および悪性黒色腫患者を対象とした免疫チェックポイント阻害薬の効果を予測するための腫瘍浸潤T細胞を用いたバイオマーカー研究
研究代表者:二宮貴一朗
(研2108-036)
2020
- 進行期メラノーマ患者における予後調査・解析
道上宏之,山﨑 修,勝井邦彰
(研2005-010) - 皮膚悪性腫瘍およびその転移癌のヒト臨床検体の組織学的解析
森実 真,神谷厚範,檜山武史,安富陽平,浦上仁志
(研2002-014) - 悪性黒色腫における免疫チェックポイント阻害薬効果に対するHLA CLASS IIの影響
山﨑 修,杉原 悟
(研2009-031) - 粘膜型/末端黒子型メラノーマにおけるニボルマブ+イピリムマブ併用療法の一次治療と抗PD-1抗体無効後治療の効果に関する多施設共同後ろ向き研究
山﨑 修,杉原 悟
(研2010-013)
2019
- 進行期悪性黒色腫に対するBRAF阻害剤についての後ろ向き研究
山﨑 修,加持達弥
(研1910-001) - 質量分析法によるメラニン中間代謝産物の血中濃度測定
山﨑 修,加持達弥,梅村啓史
(研1902-011)
2017
- メラノーマ組織および末梢血の癌遺伝子変異解析
山﨑 修、加持達弥、岩月啓氏、藤井一恭
(臨床研究1946変更) - 本邦における外陰膣悪性黒色腫についての調査研究
加持達弥、山﨑 修、岩月啓氏
(研1703-028) - 免疫チェックポイント阻害薬投与による耐糖能異常および甲状腺機能異常発症関連因子の検討
和田 淳、四方賢一、江口 潤、中司敦子、利根淳仁、宮本 聡、勅使川原早苗、樋口千草、渡邉真由、岩月啓氏、山﨑 修、田端雅弘、大橋圭明、久保寿夫
(研1704-009) - 血清中抗腫瘍抗体と皮膚悪性腫瘍患者の予後との関連についての検討
山﨑 修、加持達弥、加藤博也、高木章乃夫
(研1706-037) - 皮膚悪性黒色腫の臨床統計調査
山﨑 修、加持達弥
(研1709-001) - 日本国内の悪性黒色腫におけるニボルマブ治療後のイピリムマブ逐次治療の臨床研究:多施設後ろ向き観察研究(CA209-9DA)
山﨑 修、加持達弥、岩月啓氏
(研1709-016)
2015
- 皮膚悪性腫瘍に対するセンチネルリンパ節生検の意義について
大塚正樹、山﨑 修、加持達弥、岩月啓氏
(疫学研究1061) - 皮膚悪性黒色腫における血中5S-C-D値有用性の検討
梅村啓史、岩月啓氏、山﨑 修、加持達弥
(研1509-018)
2014
- メラノーマ組織および末梢血の癌遺伝子変異解析
高田 実、山﨑 修、大塚正樹、加持達弥、岩月啓氏、藤井一恭
(臨床研究1946変更)→(臨床研究2139) - 抗ヒトPD-1モノクローナル抗体の投与を受けた悪性黒色腫患者における末梢血リンパ球の免疫機能解析
岩月啓氏、鵜殿平一郎、濱田利久、大塚正樹、加持達弥、榮川伸吾、一柳朋子、山﨑千尋、渡邊元嗣
(臨床研究2136)
2013
- 悪性黒色腫におけるFDG-PET/CTの有用性の検討
山﨑 修、大塚正樹、加持達弥、岩月啓氏
(疫学研究833)
2011
- メラノーマ患者のセンチネルリンパ節および末梢血におけるがん幹細胞の同定
高田 実、山﨑 修、大塚正樹、鈴木規弘、岩月啓氏
(臨床研究1279)